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塩こんぶみたいなトンボ?!シオカラトンボのこと、どれだけ知っていますか?

2019年7月29日

皆さん、こんにちは!
セミに襲われ半べその、CSV課 とら です。

 

 

2019年6月25日に、当社の社員駐車場の横にある「アズトープ」でシオカラトンボを発見しました(アズトープに関する記事はこちら

■横から見たシオカラトンボ(2019.6三重県四日市市)

 

 

■スイレンの葉が生い茂る池で羽を休めるシオカラトンボ(2019.6三重県四日市市)

 

 

 

塩こんぶみたいなトンボ?!シオカラトンボの特徴

「シオカラトンボ」はトンボが好きでない人でも必ず知られている、とっても代表的なトンボです。日本の田園地帯や池・沼・公園といたるところで見られるトンボです。オスの体に白粉が帯び、それが塩こんぶの白い塩にみたてられて「シオカラトンボ」と名がついたそうです。

メスは別名「ムギワラトンボ」と呼ばれます。水辺から少し離れたところでじっと止まっていることが多いです。メスはオスのように白い粉をふきません。

 

■ムギワラトンボ(2019.6三重県四日市市)

 

 

シオカラトンボはどうやって産卵するのか

また、7月12日には後尾をする姿が確認できました。場所はアズトープではないのですが、周辺の田んぼなので、先日訪れていた個体と同じ個体かもしれません。アズトープにも産卵してくれると良いのですが…。私がカメラを向けて近づくとすぐに飛んで離れていってしまいました。普段よりも警戒心がとても強くなっていました。追いかけ回して邪魔してごめんなさい;

 

 

 

■交尾をするシオカラトンボ(2019.7三重県四日市市)

 

 

先程とは全く違う場所なのですが、同じ三重県内で産卵中のシオカラトンボを観察することが出来ました。動画にまとめましたのでご覧ください。

 

 

シオカラトンボは、雌雄が離れてから、メスが単独で、水面に腹部の先端を打ちつけるようにして産卵します。これを「打水産卵」といいます。こうして水中の水草などに卵を産み付けます。産卵中のメスの上空でオスがホバリングしています。他のオスが近づかないよう警護しているそうです。

 

 

 

また、よく似たトンボで「コフキトンボ」がいます。見分けるポイントは以下の通りです。

・シオカラトンボ(50~55mm)よりも少し小さい(40mm)
・シオカラトンボよりも胴体が短い
・腹部の側面にトラ柄の模様がある

 

 

 

 

昔からよく知っているシオカラトンボでも、初めて知ることがたくさんありました!皆さんも身近な環境で観察してみてください。

 

 

 

 

 

とら (=´ω`=)