東産業

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鈴鹿川生き物探し その④

2012年12月7日


外来魚が見つかった鈴鹿川のワンドから水門を超えて、どぶ川をたどります。
ここは、四日市市貝塚町です。

早速、川に入って、生き物の状態を確認します。
一回目で・・流れ込みのある場所で、絶好のポイントを発見しました。
がさ入れを開始します。網を見ると在来の魚に交じって、ブルーギルが見つかりました。
体長は、5㎝程。鮮やかな色をしています。


もう少し水路の中を探してみるとギンブナ、オイカワ、ドジョウも網に入っていました。
外来魚の影響はあるものの、在来の魚もがんばっていきているようです。少し安心しました。

生活排水の流入を確認!!
泡立った水が浸入している部分を発見しました。
まだ、浄化槽や下水道が整備されていないのでしょうか。


これは、私の憶測です。生活排水が流入している水路には、水質の問題からか在来の
生き物の姿は確認できるもののコイなどを除いて、体が小さい生き物が目立つように思います。

これが生活排水と関係しているかどうかは定かではありませんが生き物を観察しているとどうもそのような疑問を感じてしまいます。

一方、あまり水がきれいすぎても生き物のエサが無くなってしまうため良くないともいわれます。
一度この疑問には、しっかりと答えを出したいと思います。

生き物調査が教えてくれたこと!!
外来魚が鈴鹿川に侵入する原因は、この水路に外来魚が住みつき繁殖していることだと
わかりました!
わかったからと言って今すぐに駆除などするわけではありませんが釣り人など
一部の愛好者が持ち込んだ生き物が地域の文化を壊しかねないことをリアルに感じる
ことができました。

鈴鹿川で出会った漁師さんや生き物から教えていただいたことを水をきれいする
仕事の中で必ず活かしたいと思います。

完!!