東産業

東産業

CSV

地域の排水処理システム その4 

2012年12月1日


写真:内部地区で開催されている恒例の生き物調査!!
地域の人々が交流する貴重な場になっています。

今週は、小西地区浄化センターで浄化された水が流れる足見川を上流から下流へ
かけて、ご紹介して参りました。

足見川は、上流から下流にかけて流域の農業を中心に私たちの地域の生活を支えています。


内部川の支流というとても小さな単位でも水がリサイクルされていることがわかります。

水を大切にするという意味は、実はこのようなことを背景から来ているのかもしれませんね。
ブログを書きながらとても勉強になりました。

内部川と合流!!
早速、川へ入って調査をします。水質は、透明度も高く良好な様子です。
水生生物調査を実施します。調査の結果は、上流と変わらず「少し汚い」でした。

※水生生物調査は、4段階で河川の汚れを評価する仕組みで、少し汚いは、「きれいに」
続き2番目の評価です。少し汚いでは、ホタルなども十分生息できるとされています。

このポイントの水質も「きれい」に保たれています。内部川は、足見川以外にも鎌谷川も合流
しています。機会があれば鎌谷川の調査も行ってみたいと思います。

内部川地区で開催される生き物調査!
先日ブログの中で、内部地区の皆さんが毎年川で生き物調査をすることを地域のイベントと
して大切にしているとご紹介させていただきました。イベントは、恒例行事です。

地域の方々が毎年川へ入り、イベントを楽しむためには、川に対して一定上の水質が要求
されます。水質を一定に保つためには、支流の水質も重要です。

また、生き物の立場に立って川のことを考えるとある程度の流量も必要です。
例えば、上流の汚れを一気に河口近くの下水処理場へ運んでしまうと河川へ水が戻されな
いため、流量が少なくなってしまいます。

流量が少ないと河川自身が持つ水の浄化作用も減少してしまい悪循環に陥ってしまうと
言われています。

私たちの生活を支えるためにも、豊かな環境を守っていくためにも地域単位で水をきれいにし
河川へ戻していく水のリサイクルが大切です。

完!