東産業

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地域の排水処理システム その1

2012年11月27日

おはようございます。
今回のブログの舞台は、内部川の支流の足見川です。
源流は、四日市市桜町の南部付近に位置し、水沢地区、小山田地区を通って、最後は内部
地区の波木町付近で内部川に合流します。

地域の排水処理システムについて足見川を事例に考えてみたいと思います!!
足見川の源流から下流へ約4㎞。四日市市小山町と西山町付近に到着します。
どちらの町も下水道が整備され、自然環境が守られています。

汚水は、地域単位で浄化!!
写真は、小西地区浄化センターです。
この施設は、四日市市が所管し、当社は施設のメンテナンスを担当させていただいています。
各家庭で集められた排水は、小西地区浄化センターへ運ばれ浄化し足見川へ放流します。


地域単位で汚水を浄化し河川へ戻しているため、水質汚染も防ぎながら河川の流量を一定に保つ
ことができます!!

西山町や小山町は地理的に斜面が多く、下水道の本管が敷設されていないため、地域単位で排水を
処理する仕組みが選択されています。


河川の調査開始!!

施設横の川は、底部が砂で流れの緩やかな状態です。さっそく川に入って、生き物などを調べます。


川は、透明でたくさんの魚が泳いでいる様子がわかります。
まず、とれたのは、カワムツの稚魚です。さらに茂みをガサガサ揺らしながら生き物を探すとトンボの幼虫ヤゴや小魚たちが出てきました。

生き物が暮らすには、十分な環境のようです。底部が砂で覆われている為、この地点では、川底の苔などを食べるヨシノボリやオイカワの姿は、見当たりませんでした。

次回は、さらに下流へ下ってみたいと思います。