東産業

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今週は、地域の排水処理システムを紹介します!!

2012年11月26日


【写真:三滝川】

おはようございます。
今週は、地域の排水処理システムについて考えたいと思います。
皆さんは、コミニティプラントや農業集落排水という言葉を聞いたことはございますか!?

どちらも浄化槽と並んで
生活排水を浄化する仕組みとして活用されています。当社は、これらの施設のメンテナンスを担当させていただいています。

浄化槽との違いとは!?
浄化槽と比べて大きな違いは、各家庭ごとに排水をきれいにする のではなく、何百軒もの排水
を1カ所に集めて処理する所です。

下水道管の本管が地理的な環境上、整備しにくい地域で導入されています。

※ イラストには、浄化槽や下水道も含めた排水処理の違いがあらわされています

コミニティプラントや農業集落排水は、下水道とほとんど同じ仕組みです。

地域単位で排水をきれいにする施設とご理解下さい。
コミニティプラントなどは、きれいにした排水を近くの河川へ放流するため、河川の枯渇や
地域の小川の環境を守ると言われています。
この点は、浄化槽よ同じで、小型の排水処理施設のメリットともいえると思います。

循環型社会の1つの形
浄化槽やコミニティプラント、農業集落排水は、地域単位で排水を処理し川へ戻すため、河川や小川の水流を一定に保つことに寄与しています。

河川の流量が減少すると河川の浄化能力が衰えるばかりではなく、生き物たちが暮らしにくい
環境にもなってしまうと言われます。

実際に、近年河川の流量が減少している要因として、地域単位で使用した水を地域の河川に
戻さず河口付近の大型下水道で処理することが指摘されています。

排水処理の方法には、それぞれのメリットとデメリットがあるため、街の姿や地域のニーズに合
わさせた処理方法を選択したい所です。

前置きが長くなりましたが今週は、コミニティプラントや農業集落排水施設と地域の共生のあり方について、ご紹介させていただきます。

つづく!