東産業

東産業

CSV

浄化槽と川、地域との関係とは?! その1

2012年11月20日


【写真:川で生き物について学ぶ子どもたち】

浄化槽と地域の関係 シリーズ①

地域の文化を支える浄化槽!!
浄化槽は、生活排水を浄化する設備です。
もし、生活排水をそのまま流してしまう 河川が汚れ生物が暮らすことができない環境になってしまいます。

生き物が暮らす川の魅力
生き物がたくさん暮らす川では、写真のように生き物の力を使って環境学習を実施できます。
もし、川が汚いと…生き物がまったく住んでいないと生き物を学んだり川と親しむことができませんよね。
実は、この構図が地域の自然と人々の距離を作っているとも言われます。


【写真:川で魚をとる子どもたち】

学生の頃、ある研究で子どもの頃に川や森で遊んだ経験がある方が自然や地域の環境を大切にする意識が高いと聞いたことがありました。その意味で、地域の河川で学ぶという事は、地域の自然を守る人を養うことにつながると言っても言い過ぎではないと思います。

ある地域の話
今年の夏に内部川で生き物調査を行いました。内部地区では、毎年夏に地域のお子様と地域
の自然を大切にしている方々が一緒に川へ入り、地域の川を学ぶ時間を設けています。

もう10年以上継続された活動だそうです。皆さん、この機会をとても楽しみにしているそうです。
生き物調査は、単純に生き物をとるだけではなく、世代間の交流や地域の絆を深めるイベントになっています。ある方は、「地域の文化になっている」とおっしゃっていました。

川をきれいに保つことの意味
広く捉えると地域の河川をきれいに保つということは、内部地区のように、地域の皆さんが楽しみにしているイベントを守ることにもつながります。川に入って、生き物もいない、汚い状態ではイベントも継続されないと思います。

そう考えると私たちの仕事はとても大切です。今回は、内部地区の生き物調査について、ご紹介させていただきましたが四日市市、菰野町内を流れる河川でも、内部地区同様に川と地域の関係が築かれている場所があります。

地域の方が大切にされている文化を守るためにも普段の業務をより確実にこなし、文化を守るお手伝いができればと思います。

つづく。