東産業

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多忙な土曜日

2013年6月1日


こんばんは。今日は、私が所属している魚と子どものネットワークさんの活動が行われました。
普段、お子様向けの環境教育活動を行うかたわら、魚の生態などを科学的に調査研究する活動にも取り組んでいます。
この日は、亀山市里山公園で増えすぎて問題になっているアメリカザリガニの数を減らすために取り組んでいるプロジェクトの進捗確認が行われました。

スジエビでザリガニを押さえる
ザリガニのタマゴや赤ちゃんを狙うハンターの1つにスジエビが挙げられます。
ただし、アメリカザリガニが大人になると立場は逆転してしまいます。
公園のビオトープでは入り込んでしまったザリガニが増えすぎてしまい
他の生き物が暮らしにくい状況となってしました。
この状況を打破すべく、ザリガニのタマゴを食べるスジエビを池に放流し
発生を抑制しようというのこのプロジェクトの目的です。


写真は、スジエビです。
四日市、菰野付近の川や水路、田んぼなどにたくさん住んでいる在来の生き物です。
今回は、試験的にスジエビを放流した6つの池を同時に調べて、とれたザリガニとスジエビの数を記録し比較していきます。

ザリガニが優勢
数を数えてみるとザリガニが9割。
スジエビパワーがまだまだ不足しています。ザリガニは、水がなくなってもしばらく
生き続けられる生命力を持つなどかなり手ごわい相手。今後も定期的に調査を行っていきますが別の手段も検討した方がいいのかもしれません!