実行委員会事務局紹介&メッセージ 夏のエコフェア2016

三重県環境学習情報センター 団体HPへ

「夏のエコフェア2017」の開催にあたり、ご出展、ご協賛、ご協力の皆様に、厚く御礼申し上げます。
三重県環境学習情報センターは環境講座の開催や情報誌発行、イベント開催など、県民の皆さまに環境への興味・関心を高めていただくための事業を推進しています。
今年も株式会社東産業と学校法人暁学園 四日市大学と「夏のエコフェア2017」を開催することとなりました。
これは、当センターが目指す地域の環境教育を推進するための、地域に密着した産・学・官による連携事業となります。
この2日間が、ご来場の皆さまだけでなく、ご出展の皆さまにも、楽しく学んでいただく良い機会となることを切に願っています。

三重県環境学習情報センター長 佐野 正和

四日市大学 団体HPへ

四日市大学は、昭和63年に、四日市市と学校法人暁学園との「公私協力方式」という全国的にも珍しい方法で生まれた大学です。
この誕生の経緯もあって、本学は、常に、地元・地域との関係を大切にしてきました。だからこそ、平成9年には、環境問題の解決とその情報発信手法の開発に取り組む環境情報学部を設置し、また、平成13年には、様々な政策課題を市民の力も含めて解決する方法を探る総合政策学部を設置しました。
環境を守り、育て、次世代に引き継ぐためのエコフェアが、三重県環境学習情報センター様、㈱東産業様の尽力で開催され、そこに、教育機関として、また、大学・学部の設置趣旨に適う一大イベントとして、本学が参加できることは大変光栄です。
どうか、大学の出展ブースにも訪れていただき環境問題について「楽しく」学んでください。

四日市大学学長 岩崎 恭典

株式会社東産業 団体HPへ

子どもは、純粋です。大切にしなければいけないことが、すぐにわかります。
その純粋な心を伸ばしてあげることは、大人と社会の責任です。
「夏のエコフェア2017」がその一助となること。それが開催する目的です。 子どもたちの純粋な心を伸ばしてあげられれば、自由研究で環境について学んだり、自然環境へ積極的に出かけるなど行動に変化が表れてくるものです。そうなってくると子どもにつられて、家族の意識や行動にも変化が表れ、例えば海岸清掃に参加するなど、どんどん環境のことを考える良き習慣が身についていきます。 そのためには、大勢の大人の力と知恵、情熱が必要です。地域が一体となって、子どもたちの心を磨く機会を作り、子どもたちの行動変化につながるアシストができたら最高ですね。当日、皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。

株式会社東産業 代表取締役社長 木室 浩一