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製造業の排水油対策
~ノルマルヘキサンの課題解決~

水処理事業 2021.03.23

主に製造業を管理されている皆さまへ質問です。
排水に混じる油対策、お困りではありませんか?

  • ノルマルヘキサンが下水道基準値を超過してしまう
  • ノルマルヘキサンの協定基準値が厳しくて、超過してしまうこともある
  • 雨水系統の排水に油膜があり、放流先での見た目が悪い
  • 排水に油膜が張ってしまい、周辺住民から指摘や苦情が来てしまう
  • 油膜を検知する方法はないのか?

など…

 

「排水から油分を取り除く方法はあるのでしょうか?」

勿論あります!
油対策の一例をご紹介します。

状況によって、最適な対策は変わります。
東産業は、お客様の状況を調査し、最適な対策を提案いたします。

 

排水油対策 事例紹介

前のページでは、排水油の対策方法を紹介いたしました。

では実際に対策を行って効果があるのか気になるところですよね?
そこで、当社の実績を紹介させていただきます!

施工事例1 食用油製造業

課題
油水分離槽を設置しているが、ノルマルヘキサン値(動植物性)が基準値超過。
対策

無薬注式加圧浮上装置設置。
効果

ノルマルヘキサン値が安定的に放流基準値内30mg/ℓ以下に収まった。
施工事例2 自動車部品製造業

課題
油水分離槽及び浮上油回収装置を設置しているが、
ノルマルヘキサン値(鉱油類)が基準値超過。
対策

湧水止水及び油水分離槽の規模見直し、更新及び浮上油回収装置方式変更。
効果

ノルマルヘキサン値が安定的に。基準値内2mg/ℓ以下に収まった。
施工事例3 自動車用ゴム製造業

課題
SS対策として凝集剤を手作業にて添加、
ノルマルヘキサン値(鉱油類)は基準値ギリギリ。
対策

凝集分離+活性炭吸着塔設置。
効果

作業者の労力軽減、水質安定し、ノルマルヘキサン値は1mg/ℓ未満に収まった 。

このように、排水に含まれる油分の種類や排水の状況によって対策も大きく異なります。

生産活動を続ける以上、油分に対する監視も必要となります。

次は排水油の監視方法をご紹介します!

 

 

排水に含まれる油分を監視する

生産活動を続ける以上、油分に対する監視も必要となります。
排水に含まれる油の種類や、状態によりお客様に適した監視方法の提案も行います。

■電極タイプ
電極部に油類が無い時は抵抗が低く、油膜があると
電極間が油膜に覆われ、抵抗が上昇し信号を出します。
■レーザータイプ
水と油の反射率の違いを利用し、レーザー光を
用いて水面上の油膜を検知するタイプや、
水溶性油を検知するタイプがあります。

現場の状況により、最適な対策は変わります

排水に含まれる油は、油膜が張った状況や、乳化剤により油分と水分が混じり合っている状況など大きく違うためどの課題にも使える万能なものはありません。
また、コストや人件費をかければより良い結果が得られるというものでもありません。

大切なことは「現状を正しく把握し、最適な対策を講じること」です。

  主な調査の流れ
   □お客様の課題をリスニング
   □現場を確認し、最適な対策方法を検討
   □複数の解決方法を提案

 

お客様の事業形態によって提案できるプランはさまざま。
現状をしっかりと見極め、最適なプランをご提案できるようにしっかりとヒアリングを実施したうえで、
計画から運用まで一貫してサポートいたします。

・お客様に適した対策を「複数の比較プラン」としてご提示いたします
・特定のメーカーにとらわれずに対策を提案いたします。

まずは相談から気軽にお問い合わせください。

 

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